撮る→取る・・・。(☆▽☆)。 [2011/春の雑記編]
朝露に濡れた若葉と、小鳥のさえずりが朝から、癒してくれる時期。しつっこくてm(_)m。
山も数日の間に、新緑から深緑へと移り変わりました。木影の緑が涼しそうです。
爽やかな風に揺れて、すずらんが開花まであと一息です。
これは我が家の北側に去年、地植えにした「あやめ」です・・よね!?。丈が10㎝程度です。
株が増えていました。写真に撮っていた所へ、お隣の元気なSちゃんが通りかかって
「おめ、草もついでに取れよ!」って。そうね、向こうにヨモギが見えていますね~。
ヨモギをむしり取りましたけど、撮る→取る。言葉は同じでも、意味が違いますものね。
朝から大笑いをしましたが、日本語っておもしろいですね。
今日はそろそろ、バラを地植えにしようかと思います。
支柱を土に差す作業中に、バラのトゲに刺されないように注意ですね(☆▽☆)。
お粗末な話は、この辺で・・・(^^;;。
今日も、穏やかに晴れそうですね。我が家のモミジが、青空に映えてきれいですよ。
長閑な風景。 [2011/春の雑記編]
今朝の私・・いや、昨夜の私は久しぶりの「おお呆け」をしました~(’’*。
目覚めて、外の空気を吸いに・・玄関戸に手を掛けて、あら、やっちゃた!。
鍵をかけないまま、一夜を明かしていました。襲われなくて良かった!!。
仏様に、ごはんを・・。あらら、やっちゃった!。炊飯ジャーのタイマーのかけ忘れ(><)。
私が、たまにやらかす失敗なのですが、一度に両方とは(^^:。
玄関の鍵は、注意しなければなりませんね。
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今日は爽やかな風が吹いて、長閑な風景が広がっています。
2時頃に、散歩にでてきました。日向を歩くと汗ばむ程の陽気です。
「目に青葉 山ほととぎす」。よく云ったものです。
目から新緑で癒され、耳からは、「ホ~ホケキョ」のさえずりで春を満喫出来て♪。
これだから、私の一日のスケジュールから、散歩は外せないんですよね。
皆様の地域は、今日は暑いくらいなのでしょうね!?。
山はまだ、湿気も少ないので、爽やか、爽やか♪。
川は流れて、どこどこ行くの~!?。 [2011/春の雑記編]
川は流れて(新緑にも濃淡、様々ありますネ。)
どこどこ行くの(清流に番いのカモの記事で、ご紹介した場所から。)
人も流れて(中央付近の横に白い所が、現在の橋です。)
どこどこ行くの(今年の春は雪解け水が多い為か、川が澄んでいて綺麗です。)
そんな流れがつくころには(右手にブルーの深みを発見。藍過ぎて、ゾォ~。)
花として、花として(満開に近くて、枝がしな垂れていました。)
咲かせてあげたい(やっぱり、ピンクですね~、いじめている訳ではないけど。)
いつの日かいつの日か花を咲かそうよ。(サコンだって、ウコンだって綺麗だから。)
5月17日の、マイナスイオンをたっぷり浴びた、田舎の散歩風景でした♪♪。
友人は最近の私を見て、「はなちゃん、可哀想!」といいます。
なるべく、穏やかな流れを探して「スル~」っと、流れていきたいものです(^ε^)/。
ダニに喰いつかれた、おばちゃん!。 [2011/春の雑記編]
あ~、今日も一日が暮れていこうとしていますね~。
今日は朝から自宅で、指サックをして活字と格闘しておりました。
時間までに間に合わせなければならない、要件でしたので急いで
終わらせて午後からは、お散歩に出る時間が作れました。
どうも、じ~っと座っている事が性分に合わなくて・・・(^^;。
*****
3時頃から、春の森林浴をしてきました。
これが散歩コースですか?って驚かれそうですが、これしきは普通ですから~。
新緑の始った春の山も、いいものです♪。
樹木の凛とした佇まいに、悠久を感じました。
橋の上から見下ろした急斜面に群生する、山菜の「みず」。
これから育つ山菜ですが、6月いっぱいまで採れるんですよ。
山菜は昔からの保存食でした。また、つい最近までは冠婚葬祭の葬祭に
よく使われましたので、いまでも塩漬けにして保存されます。
昼過ぎに書類を手にして歩いていたら、山から山椒を摘んできたおばちゃんに
会いました。立ち話をしながらどうしても、おばちゃんの耳に異変を感じて
よ~く見ると、「ダニ」が耳たぶに喰いついていました。熊もこわくない人なのに
意外にも、「はなちゃん、はや~ぐ取ってくっちェみろ~!」って。
無事に取ってあげたら、おばちゃんったら「どら、石でツブしっちまうべ」って
念には念を入れた執念深さの対応に笑ってしまいました。(≧▽≦)。
あ~、カメラも持参していたのに、写真に納められなくて残念でした(^^;。
大事なカメラと書類を持っていたら、「ダニ」は取って上げられませんものね。
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今日も朝露のついた「雫」を見て下さい<(_)>。 私も、しつっこいですね。
あら、暗くなってるし~。
静かな、田舎の朝♪。 [2011/春の雑記編]
今日は大安だったんですね♪。だからと言ってな~んにも
おめでたい事があった訳では、ないのですが・・・(^^;。
私の今日は、長~い一日でした。
たっぷり寝た気がして、目覚めたのが5時でした。
雲の切れた空は青く澄み、しばらく眺めていると不思議と
思いが全て叶いそうでもあり、なんでも許してあげられそうでもあり、
高く広い空に手が届きそうでもあり・・・。う~ん、もっと上手い
表現がしたいのですが(^^;。表現力が弱くて、残念!!。
小鳥のさえずりもどこからか聞えてきて、静かな田舎の朝っていいものです。
庭を一回りして、わ~い!。真珠のネックレスでおしゃれをした、葉っぱ。
朝露が、演出効果バッチリでした♪。
ブラブラしていたら、お腹の贅肉の冷えで我に返り(☆▽☆)、
温もりの残る布団に再度、潜り込んだとさ!。 へへ(^ε^)。
ほぉ~と、寒かったんですよ。
早くから、工事現場に着いたお兄さん達も、「さ~み~な~」って。
日中外を眺める暇もなく過ごして夕方に帰宅したら、お兄さん達は
こんなお仕事をしていたんですね。
地域の山から切り出された立派な木に、「水の郷」と書かれた
看板が建っていました。
看板娘が私以外に、けっこう居るのに負けちゃいそうです(≧ε≦)
あっ、そうだ!。私が一番に、触っておこうっと♪。
鬱金櫻。。。えぇ~~!?。 [2011/春の雑記編]
一転の雲もとどめぬ、紺碧の空。爽やかな朝の風が、吹いています。
昨日の散歩でも、綺麗な春の植物をたくさん愛でました。
関東圏内にありながら、気候は東北地方よりもやや、北部に
位置しているかと思われるような、この地域では、まだ、吉野桜が満開です。
最近主を失った桜。去年よりも、美しく咲き誇っていました。(吉野桜じゃ、なかったらm(_)m。
もうすぐ、別の場所へ移転となる下水処理場では、吉野桜より1ヶ月遅れで
咲くという「鬱金櫻」が咲いていました。ボリームのある八重咲きです。
春風にゆらりゆらり、揺れる姿が優雅でした。う~ん、ピンク色がなんとも
言えない美しさ~。。
えぇ~、!?。ウコン桜って、黄色がかっているんじゃ!?。
まっ、そ~いう事にしておきましょうか(^^;。よく、分からないし~・・。
*****
萌えだした若葉が風にそよぐと、日の光で煌めいて見えるんですね。
こんな景色を眺めていると、視力が2.0になっている気がしました。
気分をよくしてこのまま帰宅する筈が、歩く格好でバレバレなのか
知人に声を掛けられ、路上で1時間も世間話にお付き合いをする
はなちゃんなのでした~。12時もとっくに過ぎて、脳裏にパスタが
浮かんでは消え、お腹が鳴っていたっけ(#^。^)。
さ~、今日の街は暑い位なのでしょうね。暑いのは、私、苦手!!。
5月の春風にそよぐ、若葉☆。と、【水の郷】のこと♪。 [2011/春の雑記編]
少し風がありますが、穏やかな土曜日の朝です。
今朝の私は、鉢植えや地植えにしている花に水を上げながら、自分の
膝にも水を与えてしまって、自力で乾かすか履き換えるか思案中です。
昨日の夕方、私たちの地域では景色が黄色っぽかったんですよ。
皆さまのところは、如何でしたか!?。
水の郷の西側からの風景ですが、山が霞んで見えてますね。
ついでに少しだけ、水の郷の位置関係をご紹介させて、下さい<(_)>。
柵の中は水車へと流れる、水路なんですよ。
向って右側の大きな建物が、手前側に大浴場が、ブルーシートの手前に
正面玄関があり、売店やパン、ジェラードのコーナー、ソバ打ち体験道場が
あります。ブルーシートの水車の奥は、食堂になっております。(和風!?。)
重機の傍の建物が、足湯です。足湯の先には、現在工事中の対岸へと掛る
吊り橋ができます。足湯の後ろ側から、観光農園やじゃぶじゃぶ池へと。
左の建物は、くらし館。中には祖先の暮らしの風景や、ポイントになる物体
がそびえています。地域から4.5千年前の、縄文土器も発掘されていて数点、
ご覧頂けるようになっています。そして囲炉裏風のコーナーでは、地域の生き字引、
この間までピチピチだった大先輩達が、皆様を待ち構えている筈です。
ここだけの話!、ここが一番たのしいかも(≧▽≦)。
なんとなく、イメージが出来ましたでしょうか。 長々と、m(_)m。
昨日も、施設関係者を集めた会議が2時からありましたが。。
こちらは夕方のワンコとの散歩中に、風にそよぐ{春}を片手で挑戦してみました。
「コウチワカエデ」。 間違えていなければですが。
風にそよぐ美しい緑に、邪念を祓われた気さえしました。
モミジ・・・の影絵です(^^:。秋には色を変えて魅せてくれます。
新緑に覆われて風情の増した、よそ様の小屋っこ。いつもながら、郷愁を誘われます。
肉眼で見ると大して綺麗でもなかったのですが、クマシデ?、ベニイタヤ?。
我が家の庭の片隅にも、しじみ花が、そ~っと咲いていました。
雪柳の花が、八重に咲いただけのようですが、チマチマしていて可憐なんですよ。
グズグズしていたら、ズボンが生乾きになっています。このまま、散歩をして
自然乾燥させちゃお~っと(☆▽☆)。
観賞用の、ギボウシ☆。食用の、うるい☆ [2011/春の雑記編]
今朝は西の方から流れる雲の隙間から、時折青空が見えたりしています。
少し肌寒い朝です。前の工事現場の、これから植栽される場所に柔らかそうな土が
ありますので、日ごとにツバメの数が増えて、騒々しいほど賑やかなんですよ。
*****
今朝は、年々株が大きくなっている、種類も豊富なギボウシを見て下さいませ。
班入り種です。どれもこれから、薄紫だったり、白色だったり、花を咲かすんですョ。
一応花ことばもあるようで、「心の落ち着き・沈静」だそうです。
こちらは、ギボウシに似ていますが、私たちの地域で好んで食べる「うるい」です。
踏まれてる~。 犯人は、自分ですけど!(☆▽☆)。
うるいは、独特のヌメリがありながら、シャキシャキ感もあって味噌汁の具を始め、炒め物などに
して、食卓にあがります。うるいも、同様に株になって、増えます。
手前のグリーンが、食べ頃のうるいです。ちょっと、小さめでしたが・・・。
ギボウシもうるいも、種族が同じなので、食べられるんだそうですね。
ギボウシは面倒くさがりの、私にはぴったりの観賞用植物です。
あまり、肥料がいらないんですよ。ただ、株別けは、した方が良さそうです。
ところで、まだ桃の花が咲いているんですよ。いつまでも愛でられて、い~でしょう♪。
お~っと、出かける時間だ~。
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雫で美しい、庭の植物♪。 [2011/春の雑記編]
重たそうな雲が垂れこめています。今日も雨模様の一日に、なりそうですね。
さて、突然「今日は何の日」なのか調べたくなりました。検索の結果、「ナイチンゲールデー」、
「看護の日」と書いてありました。ということは、今日が戴帽式でもあるのでしょうか!?。
戴帽式とは、ナイチンゲール像から戴いた灯火を掲げて、静やしずしずと看護教官の
前に進み、あこがれの真っ白なナースキャップを、頭に戴きナイチンゲール誓詞を朗唱する。
看護学生にとって、看護への思いを新たにして感動で身震いする。そんな、決意の日なんですよね。
*****
さ~、今日も狭い我が家の庭に次々と、新鮮な花芽が出てきていますよ。
「ちょっと、待っててシリーズ、第2」。言う程でもないのですが、行っちゃいますか~。
1m程の苗木を購入して2年目ですが、今年始めて綺麗な花を開こうとして
いる、紫もくれんです。昨夜までの雨で、蕾に露が付いていて綺麗です。
ドウダンツツジやスズラン水仙も、雫がポイントになっていて、うっとり!です。
「もう少し、待って欲しい」、咲いた姿は香りとともに豪華な、芍薬です。
葉に付いた雫のほうが綺麗な、赤花ひょうたんぼくです。
赤花ひょうたんぼくのそばに、赤紫の可憐な花が咲いていますが、名前がわかりません。
鉢植えになって露を纏って、まだまだ深紅の綺麗な、美女撫子。
お、お粗末さまでした。<(_)>。
*****
来週から私は、水の郷の準備業務に皆さんより一足先に、お仕事に携わる事に
なりましたので、これから様々なリストを作成しなければなりません。
頭にナースキャップではなくて、ねじり鉢巻きをして、白衣ではなくて背中にゼンマイを
仕掛けて、猛ダッシュです。
う~ん、ファイルとか欲しいので、午後出かけちゃうかも、ネ
生命の息吹。初々しいい【新緑】♪。 [2011/春の雑記編]
いよいよ緑が、濃くなってきました。最近まで茶色一色だった山が、緑に覆われる
様を見ているだけで、活力が沸いてくるものですね。晴れの日が、待ち遠しい♪。
雨で湿った土はツバメの巣作りには好都合のようで、前の工事現場からの泥運びで
大渋滞しています。ぶつからない様に、がんばれ!、ツバメたち~。
毎日、変わり映えのないシーンですが、今日は我が家の狭い庭から、
「これからよ~、もうちょっとだけ待ってて~初シリーズ」の、ご紹介を致しましょう。
我が家の玄関先のシンボル、モミジの木ですが、花がきれいだったことを知りました。
葉がまだ開ききっていません。若々しくて、応援したくなりませんか?。
近所の方から頂いて、雪の重みでだんだん小さくなっていますが、今年は魅せて
くれそうです。石楠花です。
山椒もやっと積み頃になったようです。13日に、山へ積みに行く予定なんですよ。
とちおとめのイチゴが昨日、花を落として実を付けていました。蟻より先に、食べなくっちゃ!。
スズランがこっちも見て~!!。と、可愛い蕾を付けています。
スズランの花は中学生だった岩手から、北海道へ修学旅行の時に始めて見て、
世の中にこんなにも綺麗な花があるのか~と、感動した記憶があります。
こうして、一気に訪れる春に忙しい思いがしますが、私は間もなく、まったりと
した生活を楽しめなくたりそうですよ。
生命の息吹を感じる、春の花々に負けない様に、しっかりと歩んでいかなければ
なりません。