だるい。

午後になって雨雲が広がり、降って来そうだね～なんて、ボランティァのテントの中で空を気にしていたら、ポツポツから一気にどしゃ降りになって、テントの中にいたのに膝下まで、ビッショリ＾＾；。

遠くで雷の音もしていました。

普段は出来ない地域のボランティアに、この２日間の休日は費やしました＾＾；。ただでさえに暑いのに、この二日間は走った、走った。

ず～っと、動きっぱなしって訳でもなかったのに、非日常的な生活ってなんだか疲れるんですネ。（日光天然水のかき氷）。

特に足がだるくて、パンパンです～。お蔭さまで健診の為に減らそうと努力していた時には、ちっとも減らなかった体重。。昨日、今日で１㌔も減っていました（笑）。たった、１㌔の体重減なんて、すぐに取り戻せる自信大有りなんですけどネ＾＾；。

空が、トンボで大渋滞です＾＾：。

桔梗の蕾も梅雨明け宣言と同時に、パカッと開きました。ち～っと、気が早いんじゃないかぃ！？。時の流れが早くて、焦っちゃう！。

今夜は足を高くして、休む事にしま～す。。

緑濃き山の素朴な花々。

山間の田舎に住んでいるので、別に珍しくもないけれど

今年は、見落としがちな素朴な花が目に付きます。

広葉樹林！？、通勤途中に見られるなんて・・・です＾＾；。

 

多分ですけど、ハリエンジュとか、アカシデとか、ヤマボウシとか云う名前の木だと思います＾＾；。

ハリエンジュは、ニセアカシアとも呼ばれているそうです。他所の木に絡みついた白フジかと思いました。

ホップの花が、ビロ～ンと伸びたみたい＾＾；。

秋には、たくさんの可愛い実を付けてくれそうな、ヤマボウシ♪。

残念な事に木の名前が（も）、判りません。

森の木の花は素朴だけど、心惹かれます。

実を付け種になって地面に根ざして、立派な木に育ち森の仲間になれるまで何年掛かるんでしょう。

我が家のカルミヤ、パッ！と、咲き始りました。

 

なかなか、咲けませんデス。

今朝５時半に目覚めた時、辺りの山は雪を抱いていました。

ニ度寝をして起床した時間は恥ずかしくて非公開＾＾；。

現在は、気温７～８℃で冷たい雨が降り続いています。

雨雲レーダーの１６時予想だと、その時間には雲が消えて

くれそうだけど、朝からお天気が悪くて、更に寒いから

なぁ～んにもする気が起きなくて。

今週末も、また！？・・・の雨模様に（－－；

お天気にグズグズ、文句をいっても仕方ないから

ゴロゴロして骨休めでもして過ごします・・・か＾＾；。

職場付近の桜の昨日の様子。やっと、開花出来ました。

が、我が家の枝垂れ桜は、明日からのお天気次第。

雪が降っているんですけど＾＾；。

３時過ぎからの雨が標高の高い山では雪になった模様。

まさかね、大丈夫だよネ。

ノーマルタイヤに替えてしまったし・・・。

ＴＶに夢中になっていたけど、雨の音がしないぞ～～。

嫌な予感。。

まさか、まさかの雪が屋根を白くし始めました＾＾；。

明日、どうやって出勤する！？。

ツール・ド・ＮＩＫＫＯ・２０１２のボランティ

室内の温度は２３℃なのに

今朝の網戸越しの風は寒さを感じます。

晴れ間が多くて陽ざしに、まだ、夏の名残りを十分感じた昨日は

ボランティアとしてで、ツール・ド・ＮＩＫＫＯ・２０１２に

参加していました。

今年で２回目と聞く、このイベントは中々盛大なもので、

３コース全体の参加者は１４００名超えだったとか。

参加者の年代は、８歳から８３歳までいたと聞きました。

私が担当した山岳チャレンジ１００キロコースには７００名程、

遠くは長崎県からもエントリーされていました。

エイドと呼ばれる休憩所には、手打ち蕎麦やバナナ、

とち乙女キットカットきゅうりやスポーツドリンクなどを

提供したり、救護所がありました。

宇都宮ブリッツェンのお兄さんを先頭に続々とエイドに到着。

スタートから、６３キロ地点のエイドです。

順位やタイムを競う競技ではないそうで、楽しんで参加していた

方もいました。一言インタビュー＾＾。暑くないですか？。

聞くまでもない＾＾。

ソックスまで＾＾。

協賛会社名が、すごい。納得の大きな、大会。

しばし、休憩して、この先から登りに突入。

ゴールまで頑張って下さ～い！。

私のエイドでは、私たちが活躍する場面はなくて、初対面の

相方はひたすら、けっこう漬けのらっきょうに爪楊枝を刺し

私は、きゅうりに味塩をかけまくった一日でしたョ。

小鳥の声が、澄んで聞えるようになりました。秋ですネ～。

小さい秋。

９月の第一日目を迎えた朝も、おヘソが出ていたワタシ。

風に乗ってどこからか雨の匂いがしますが、今のところ雨も降らず。

少し暑さが凌げるようになった、せっかくの休日。。。

一昨日、野生の熊を目撃してから林道の流離散歩を好んだ

私でしたが、すっかり怖気付いてしまいました。

午前中、オバの用事を足した帰り路、やっぱり、安らぎの森に

行きたくなって、寄り道。

駐車場にキャンピングカーが１台駐車しているだけで、夏の

賑わいがウソのような静けさでした。

少し離れた所から、伐採なのか草刈り作業なのかをする音が

聞えたので、車から降りて少し歩く事が出来ました。

雨が暫く降らなくて乾燥気味の為なのか、栗のイガが

大きくならずに落下していました。

ドングリの実も小さいです。

山の恵みが育ちが悪いと、動物はお腹が満たされないでしょう・・・。

紅葉しているウルシも見られました。

これから、実を大きくするガマズミ。

秋が深まったころ、丸く膨らんだ赤い実がひと際、目を惹く事でしょう。

安らぎの森は、小さい秋が始っていましたョ。

農作業をする人達も待っていた雨が、ようやく降ってきました～。

え”～！、目が点！！。

今日こそ、雨が降ってくれそう！と、久しぶりの雨が

期待できそうだったのは、朝のうちだけ。

９月真近の今日も、３０℃に迫る暑さ。

通勤途中の山にも少し色が付いて来たように見えますが、

実は水分不足で葉先が、枯れ色なのかも知れません。

我が家の草花も、水やりを怠ると可哀想なくらいに、

クタ～っとしています。

！？・・・、。

え”～～～、ギャ～～～！！。これは、私の大声（＾＾；；。

夕方、移動中だった職場の車の数ｍ前を、モコモコした真黒い

物体が横切りました。

運転中の同僚も助手席の私も、黒い物体が何なのか直ぐには

認識出来ない程の、信じられない物体は野生の熊でした。

携帯電話を不携帯だったので、残念ながら画像がありません。昨夜の夜空です。

堂々と落ち付いた素振りで、県道を横切った熊の横顔は細長くて

黒目がちな印象だった目も、意外と白目が多かったのは

もしかしたら、緊張気味だったのかも知れません。

場所が保育園のすぐ傍だったので、レレレ走りで知らせに行ったり、

学校にも通報して貰えるように依頼したりする間も、草むらに

姿が見えていたりして、怖い思いをしました。

保育園の関係者さんが、箒を持って外に出て来られた姿に

ちょっと、落ち着きを取り戻しましたが。今年は、花芽が少ない。。

そうだ、おまわりちゃんへの通報忘れてました！。

熊も連日の暑さで、川へ下りて水浴びでもしたかったのでしょうかネ～。

熊の大きさは、１ｍ以上は超えている感じでしたが、山から

人家の傍に下りてくるなんて、信じられない！！。

歴史情緒の香り漂う温泉街を歩く・・予定です。

日本ウオーキング協会、日本市民スポーツ連盟の２つの

認定大会　日光市「栗山ふるさとサマーウオーク」が

今年も、開催されます。

今年は、第１０回記念大会と云う事で、２日間の開催。

記念品のプレゼントも、頂けちゃうらしいです。

日程は、７月２８日（土）・２９日（日）。

私も今年は友2人を誘って、第１日目の湯西川１０㎞コースを

歩くことにしました。湯西川５㎞コースもあります。

１０キロコースは「歴史ロマンあふれる平家落人の里から

安らぎの森を歩く」。ん？・・いつもの私の散歩コースで無いかい！？。

いいの、いいの！。久しぶりの親友と近況を語りながら、歩けたら

それだけで、最高じゃん♪。

ゴールは温泉や売店、食堂も兼ねた施設　湯西川水の郷。

歩いた後の、温泉タイムっていいでしょうね♪。

アルカリ単純泉で、なんでもＰＨが、９、いくつとかあるらしいですよ。

たぶん、9.6だったかな？？。お肌がかなり、

すべすべになるらしいです。

まだ、申込はしていないけど今から、すご～く楽しみ。

皆さまも、ご家族やお友達とご一緒に如何ですか！？。

申込期限は、2012年7月18日までですって。

宿泊をしながらの参加も出来るんですね。他にも、翌29日には

川俣・奥鬼怒コース、川俣・瀬戸合峡コース、日陰牧場コースも。

興味のある方は、栗山ふるさとサマーウオーク実行委員会

0288－97－1800へ、お問い合わせをして見て下さいネ。

歩くぞ！！、お～！！。

本日（２日）の下野新聞、５面にも大きく掲載されていますネ。

タグ：サマーウオーク

こんきゅう。

平成２４年になってから、５ヶ月。

私の暮らす地域では、年が明けてから一人の赤ちゃんの

出生もありません。

夕べは近所の高齢者が亡くなり、オバとお通夜に行ってきました。

この方を含めて、年が明けてから、いったい何人の方を

見送ったことか。

オバが言ってましたが、昔は地域に一人も赤ちゃんが

生まれないと、「こんきゅう」と云うフレが回ったと言います。

私の解釈だと、「こんきゅう」は、「困窮」？でしょうか・・・。

困窮とは、困り果てる事。困り苦しむ事。

こんきゅうと云うフレが回されると、どうしたのかにまでは

話題は膨らみませんでしたが、昨今、人口が減る一方です。

食用にしている、ウルイですが、

ウルイ好きのオバは、一昨日保存しておくために

沢山のウルイを畑から、引き抜き作業をして腰を痛めたようです。

（普通は根元から包丁などで切る・・・のに）、

痛い腰をかばいながらのお通夜は、他の方たちよりは

早めに退席しました。

二人での帰り道、家までずっと「こんきゅう、こんきゅう」を

繰り返しながら帰宅しました。

今朝の私は、４時前に目覚めてこの時間、すでに一通りの

家事は終了！。今日も晴れの一日になりそうですね♪。

こちらは、観賞用ギボウシ。

食べられないギボウシはないんだとか。

 

タグ：ウルイ

お落人伝説の残る、山里の芽吹きです～。

少し風がありますが、ようやく山深い谷間の地域も

若葉の萌えが映える、いいお天気になりました。

昨日の、撮り置きなんですけど。

山の景色も、若葉の萌えで朝と夕方では、違うんですよ。

なんか、山がこんもりしているというか、ボワッとしてくるといいますか。

街では今日の風に鯉幟も元気にはためいているんでしょうね。

私の暮らす地域には、平家お落人伝説があって

（平忠実が落ちのびたとか）残党の（が）追手から身を隠すため

端午の節句には鯉のぼりを揚げない、鳥を飼わないなどの

風習が残っているんですよ。

現在でも、どんなに可愛い孫が誕生しても、鯉幟だけは

揚げません。

鳥は・・・、フフ。新鮮な卵が食べられますもんね～。

毎年の事ですけど木々の芽吹きや、萌えだした植物から、

活気を頂いているんですよ、私♪。

背中の虫干しに、いい感じ～（＾＾；。

タグ：お落人伝説　新緑