自分が凍っちゃた事件（＾＾；。

こうも寒い日が続くと、幼かった頃のとんでもない仕業をした

自分を思いだす事があります。（ちなみに、岩手の旧川井村出身）。

まったり系の母が思いもしない行動をとっては、再三、再四

母を驚かせていた、幼い頃の私。

冬でも雪に埋もれるサッカーボールを男の子に混ざって、蹴る事に

夢中になる程、猛吹雪でもない限りは外派な女の子でした。

どんなに寒くたって、なんのその。数十年経過した今、寒さをボヤくなんて

想像も出来ない程の、お転婆振りでした。

事件の起きたその日も、キンキンの寒さでした。

Ａ君の家は幅２ｍ程の用水路の橋を境に、カーブした更に丘の上の家でした。

カーブした急坂と、柵のない橋。その下は、水深３０㎝程の小川です。

当時は、（我が家では年に一度買えるかどうかの）高級なりんごの入った

木箱の下に、スキーのような物を打ち付けた箱ソリ滑りが、冬の間の

遊びとして流行っていました。

お転婆だった私が、夢中にならない筈がない。

スタート地点は丘の上のＡ君の庭から、終着は殆んど車の往来のない

県道まで滑って、やっと止まった場所でした。

殆んどが男の子仲間とのソリ連結で、カーブ有りの急な坂を「キャッホ～」と

滑り下りるスピードとスリルは、ごはんの時間よりも楽しかったように

記憶しています♪。

あ～、もう勘のいい方は、そして昭和世代の方は

この先、何がはなちゃんの身に起きたか、どんなにまったり系の母を

驚かせたか解っちゃいましたか～。ソリを連結！が、重要なんですョ。

ネタバレっぽいですけど、勿体ぶって続きは後ほど、発車オ～ライ（＾＾；。

あらら～、今日は写真無しで、ｍ（＿）ｍ。

タグ：ソリ遊び　箱ソリ　連結　小川　坂

コメント 6

わあ～、どうなったの？
楽しみ！
あっ、悲惨な結末だと思うから楽しみだなんて・・。
by まゆまき工房 (2012-01-28 08:29) 

お転婆さんは～毎日楽しかったでしょう～
お母様は気が動転～(-"-)
連結で～～～どうなった？

by みうさぎ (2012-01-28 08:55) 

まゆまき工房さん、この後は想像通りの悲惨な事に
なってしまいました。　　女にしておくのが勿体ない（？）
女の子だったみたいです～。


みうさぎさん、遊ぶことに命を掛けた一日だった模様（＾＾；。
by はなちゃん１０４M (2012-01-28 18:58) 

大体想像がつきました。用水路があったの？
by れもん (2012-01-28 20:43) 

う～楽しみ～♪
多分想像通りかしら？^^
はなちゃんさん、今はお転婆には見えませんよ^^
by aatyan (2012-01-28 21:19) 

れもんさん、坂の途中そしてカーブ部分に用水路の
橋が架かっていましたョ。


aatyanさん、もう、想像ついてますよね。
早速、おバカはなちゃんのこの日の続きと行きたいところ、
「嵐にしやがれ」が面白過ぎて、今夜は・・・。
自ら宿題とさせて頂きま～す。

な～んだ、それ！！。
by はなちゃん１０４M (2012-01-28 22:54)