舞茸の露地栽培。

お盆過ぎると地域のおじちゃん、おばちゃんの話題は「舞茸」。人に依ると山を3つ（？）歩いても一株しか採れなかったとか、背負いきれない程の大収穫だったとか。我が家でもご先祖さまは舞茸を採ったので、知り合いに宅配便で送ったりしたものでした。私はどこに生えているのか確実じゃないのに、山を登ったり下りたりは、まっぴらごめんな性分ゆえ。去年から友人を通じて舞茸の原木を購入し、露地栽培をしています。今年はＬサイズのキット5個です。

菌糸がべっとり付着した原木。

去年土に埋め込んだキットの傍に密着させて、並べていきます。

掘った土で上少し残して埋めていき、枯れ葉をかけます（原木が全部埋まるように土を掛けるんだったかな～）。

直射日光を避けた方がいいとかで、寒冷紗を掛けます。

たったのこれだけの作業で、汗ダクダク。

舞茸のなんちゃって栽培、去年も収穫出来たのでこのまま自然に任せておけば、今年も天然の味に近い歯ごたえのある舞茸が収穫出来る筈です♪。

矢板市長峰公園のツツジ。

昨夜のワタシ、肩コリが辛くて眠れませんでした。。。早く起きる必要なんて全然ないのに、いつもと同じ時間に目覚めてしまうってやっぱり年！？。寝不足なのに、今日は相方も休みだったので、（ワタシ）どこかへ連れて行ってあげるから出掛けよう♪。本当は那須のフラワーパークに行きたかったけれど、那須よりはちょっと近い長峰公園まで（・∀・）、なにせ、寝不足ですから（笑）。

矢板も、すっきりした晴れにはならず

燃えるようなツツジの時期には少し遅かったようで、ゴールデンウｲークが見頃だったかな～。残念！！。（下の方で咲いていた、霧島ツツジ、ゴヨウツツジは綺麗でした）。

ゆっくり散策するつもりだったけれど、途中から雨が降り出し桜の木の下で雨宿りしたり。。。

せっかく出掛けた、広い長峰公園の滞在時間は30分足らず（#＾○＾）。途中で相方のポロシャツと、母の日プレゼントを買ったり、道の駅に寄ったりして夕方帰宅しました。

目映い*＊☆。

ゴールデンウィｰクを挟んで連続11日間のアルバイトが終えて、今日はのんびりとした朝を楽しんでいます（○´＾∀＾`○）。小銭稼ぎに勤しんでいる間に周りの山が柔らかい新緑に変わっていました。

一昨日の夕方の画像ですが、西日に照らされた川面がキラキラ輝いて見えました。

何せ、夕方だったので遠出も出来ず近所を散策。アケビの花が沢山咲いていました。と、言う事は秋にはアケビの実がたわわ。。。かな～。

ブナの花も見付けました。ホップみたい・・・。秋には栗の実が入っていないような形の（？）実が付くようです。

この日一際目を惹いたのは、カエデの花。夕方の風に、ゆらりゆらり揺れる枝先の花たちはダンスを楽しんでいるかのようでしたょ。秋には、イガイガした球状の実が付くらしいです。

ところで、和歌に「七重八重に花は咲けども山吹の実ひとつだになきぞ悲しき」。本当にヤマブキには実が付かないのでしょうか・・・。こんなに頑張って綺麗に咲いているのに、なんだか可哀想過ぎる（・▽・）と、思って調べてみました。安心して下さい（古い）、実は付くらしいです（＾＾）Ｖ。

さて、相方は2週間連続仕事中。しめしめ（古）こっそり、買い物に出かけちゃおうっと～へ（≧▽≦へ）♪。

ゴールデンウｲークは仕事だらけ～！。

私の地域、朝晩は、まだ寒い！と表現したくなる気候です。グンと暖かくなった日中、アルバイト先では半袖の方が何人かいました。我が家の枝垂れ桜も、日中の暖かさでようやく蕾が開きだしました。今頃か！！ですネ（#＾ω＾）。

地域の年配者は、この地域の気候は旧暦で見た方が合っているんだよ！と。だとすると、今日は旧暦で4月5日。う～ん、まだ、微妙な気候だわネ～。（今年のアセビは花付きがいいんですょ）。

私の今年のゴールデンウィークは全て、アルバイトで埋まってしまいました。需要（？）があって嬉しいことだけど、益子の陶器市、行きたかったナ～（´・ω・‘）。

日光市猪倉の「泉福寺」さんの花々。

娘が昨年末に、バタバタと引っ越しした猪倉。娘の家に行き来する度、目に入った「泉福寺」さんの立て看板が気になっていました。1軒、1軒の敷地が広く長閑な風景が、郷里を思い出させる雰囲気がして好きです。

昨日、急遽娘の所に行った昼過ぎに立ち寄る事が出来ました。立て看板を目印に細い道から小高い場所にある「泉福寺」さんに向います。一番上の駐車場に行くと、チューリップが向えてくれました。

ピンクの石楠花が満開でした。

柔らかい新緑も見られたり、

ボリュームたっぷりの桜も満開。

花々の先の、この見晴らしの良さは抜群。遠くに見える山は日光連山（男体山が写っていませんが・・・）。

遊歩道もあったし、蕾を付けたツツジがたくさん植えられていたので、これから百花繚乱を向えそうな「泉福寺」さん。短時間の散策でしたが、今度はゆっくり訪れてみたい「泉福寺」さんです。